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本機能は
AGP
により実現しております。
編集基本操作
各GISアプリケーションには、CADベースのGISエンジンである 「
Informatix社 SIS ActiveX
」が搭載されており、CADとして編集機能を十分に備えています。 基本操作として、編集可能な図形に対して「移動、回転、削除、変換、頂点の移動・追加・削除」が可能です。
「移動、回転、削除、変換」の処理は、作図・編集メニューの以下のボタンより起動します。 「頂点の編集」は、メイン画面上の操作により行います。
変換 (相似変換、ラバーシート変換)
以下に「イメージ」の「相似変換」及び「ラバーシート変換」のデモ画面を表示します。 本機能は、イメージなどのラスタデータだけでなく、「ベクトル」データについても利用できます。
紙図面のイメージを地図上に貼り付けようとしたとき、移動・回転等の相似変換ではうまく地図上の目標物と重ならない場合には、 ラバーシート変換でイメージを歪ませて貼り付けることができます。変換に用いる座標は、 変換前後それぞれ「9点」まで登録することが可能です。
※ 「プレビュー」ボタンをクリックすると、変換前後の座標位置に「ピン」のアイコンと 矢印の線を表示します。
以下では「変換後」のイメージも表示していますが、実際は、変換の実行後に表示されます。
分割・合体 (分筆・合筆)
エリア図形を二つのエリアに分割(分筆)したり、二つのエリア図形を一つに合体(合筆)する機能があります。
通常、分割する場合、その分割する座標が重要です。AGPでは、指定の頂点から距離を指定する方法を用います。 以下は、その指示を行っている画面です。
※ ここでは、「合体(合筆)」の機能の説明は省略させて頂きます。
以下の画面では、始点、終点、中間点を指示し、分割(分筆)を実行する画面と、 分割を指示する際に支援するために地図上に表示された図形の様子を示しています。
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LastUpdate: 2006/8/8
2025/4/20