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地理情報システム(GIS)の開発
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本機能はAGPにより実現しております。
不整合データ修正画面
 GISデータ構築の過程では、どうしても避けられないデータの不具合があります。 この発生の原因は、データベースに直接データを登録・修正したことによるもの、システムの不具合によるものなど があります。不整合な図形が存在した場合の最も一般的な解決手段は、図形の削除でした。 しかし、それだけでは対応できない場合や、どうしても図形を削除せずに修正したい場合があります。 本機能はこれらの場合に有効に対処します。


アイコン コマンド名 内容
図形ズーム リスト上の選択行に対応する図形にズームします。
属性表示 リスト上のカレント行に対応する属性画面を表示します。
Excel出力 リストの内容をExcelファイル形式でファイル出力します。
属性新規作成 不整合図形リスト上のカレント行に対応する属性レコードを新規作成します。
図形削除 不整合図形リスト上の選択行に対応する図形を削除します。
属性共有図形選択 不整合図形に対して、属性を共有する図形を図形を画面上で指定します。 属性の共有は整合性の取れている図形を指定する。
対応図形選択 不整合属性リスト上のカレント行に対応する図形を画面上で指定します。
属性削除 不整合属性リスト上の選択行の属性レコードを削除します。
図形-属性結合 不整合図形リスト上のカレント行の図形と、不整合属性リスト上のカレント行の属性を結合します。
結合取消し 補正処理リストの図形-属性結合を取り消します。
補正処理実行 補正処理リスト上の図形-属性結合全て実行し、図形プロパティ属性フィールドの値を更新します。
自動結合 不整合図形と、不整合属性で片方向に結合が取れている場合に、 結合が取れている内容で、図形-属性結合をします。
画面拡大 画面を拡大し補正処理リストを表示します。
画面縮小 補正処理リストを非表示とし、画面を縮小します。

自動結合画面
 システムが不整合内容を把握し、自動的に不整合内容を修復します。
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 LastUpdate: 2006/8/8

2024/12/5