株式会社アーク Isideクラウドサービスの開発提供
地理情報システム(GIS)の開発
ホーム > 地理情報システム(GIS) > GIS共通機能 > GIS共通機能 (13) <<戻る
前へ インデックスに戻る 次へ
本機能はAGPにより実現しております。
印刷について
印刷の機能には、「レイアウト印刷」と「Informatix社 SIS」が提供する「印刷ウィザード」とがあります。
また、個々のGISアプリケーションには独自の帳票の印刷機能が備わっています。 ここでは、AGPにより提供します「レイアウト印刷」について述べます。

レイアウト印刷 (テンプレートの配置)
 レイアウト印刷は、まず、業務に応じた「印刷テンプレート」を用意します。 そして、この印刷テンプレートの印刷範囲を以下の操作のように地図上に配置します。 この時、角度を付けることも可能です。


レイアウト印刷 (パラメータの設定)
上記の操作の後、用意した「印刷テンプレート」に設定しておいたパラメータが画面に表示されます。
左の画面でそのパラメータの値を入力し保存しておけば、再度同じ内容で印刷することができます。


レイアウト印刷 (印刷マスクの作成)

地図の等高線など、印刷面一杯に印刷したくない場合は、目的以外の部分を白色に塗りつぶして、 マスクする事ができます。

「印刷範囲の作図」ボタンをクリックして、「印刷範囲」となるエリアを作図します。 作図が完了したら、「決定」ボタンをクリックします。

レイアウト印刷 (印刷実行)
「印刷枠」をダブルクリックして、「印刷パラメータ画面」をオープンして、「印刷」ボタンを クリックすると、印刷を実行します。左の画面は、印刷プレビューの内容です。


前へ インデックスに戻る 次へ

| ホーム | 会社案内 | 問い合わせ |
|  情報セキュリティについて |  個人情報保護について |

 LastUpdate: 2006/8/8

2024/10/4